平成29年1月２８日（土）熱田法人会青年部会の新事業となる「新たなる租税教育活動」として小学５〜６年生を対象としたおしごと体験・見学を行いました。

本例会では、熱田法人会の会員でもある亀屋芳広の協力を得て、和菓子作り体験を行ってもらいました。
また、和菓子作り体験だけで終わるのではなく、働く事と税金を納める事の関係性を知ってもらう為、店舗の一部を借りて模擬販売を行い、儲けるという事、給与をもらうという事を知ってもらう他、給与と税金の関係を説明し、さらにそれをディスカッションで深堀する事で、児童に税金の大切さを理解してもらえるよう工夫をしました。

また午後は、税金を活用している名古屋市上下水道科学館を見学し、職員から税金の使い道について説明してもらう事で、税金の使い道や大切さを伝える事ができました。