監事 光田 敏夫


 僕が部会長という重責を終え、関谷君にバトンタッチして早2年。

部会長時代には“20周年事業の成功”というまるで天空の虹を掴むように大きな目標があり、結果

への期待感や不安感でワクワク・どきどきしながらも、稲葉副部会長や加藤事業委員長が我侭な僕

の思いを受け止め、最後には大成功に導かせてくれた関係者の皆さんと悦びを共有できた事は貴重

な体験でした。

川島総務委員長毎月30名超の役員会高出席率を、財布の嘆きに喜びながらも持続したので脱帽でした。

 思い起こせば、栄のロフトで顔合わせや方針発表、親睦ゴルフコンペ開催など、さてさてどうやったら

「(社)熱田法人会青年部会20周年事業」に焦点を合わせ、団結心を強め、成功と悦びを勝ち取れるクライ

マックスの演出ができるのだろうと僕の頭の中は楽しい悩みでいっぱいでした。

 税金クイズでは、有賀重介前熱田税務署長の満点博士の下、児童、保護者あわせて1000人突破という

予想をはるかに超えた参加者で賑やかに盛り上がり感無量でした。難題遭遇の時は、あの時を思い出し自分

を勇気づけてます。

また、東海法人会連合会青年部会連絡協議会や愛知県法人会青年部会連絡協議会への出向もさせて頂き、

多くの、方々との交流が貴重な宝物となりました。

 そして、関谷部会長へバトンタッチした時、20周年イベントの後で大変だろうと思いましたが、ホームページ開設

や、志向を凝らした例会開催、新年互礼会も楽しく、最後の例会は100名を超える参加者を募り、会場に入り

きらない程の盛況でさすがでした。2年間の大役お疲れ様でした。

最後に僕の好きな言葉は「青春」、夢は感動を呼ぶストーリーのプロデューサーであり続ける事。

僕もサムエル・ウルマン「青春の詩」のように・・・いつまでも青春を歩こう!希望ある若者でいよう!

これから青年部会で活躍する諸君、君達もいつでも青春、いつまでも若者で頑張って下さい。